福建省建陽金石氟業有限会社は主にフッ素化学製品無水フッ化水素、無機フッ化物、電解フッ素などの製造販売に従事し、蛍石鉱業、フッ化物化学処理を一体化した統合企業である。主な製品と規模は下記の通りである。年間生産量で言うと、製酸グレードの蛍石粉末が50,000トン、無水フッ化水素が40,000トン、試薬グレードのフッ化水素酸20,000トン、フッ化水素アンモニウム(フッ化アンモニウム)が10,000トン、フルオロカーボン界面活性剤が30トンである。
弊社は2001年10より設立し、2011年4月に中化ブルースカイグループ株式会社より買収され、経営をなされているので、中化グループに所属する。企業成長の需要に応じて、2014年12月に弊社の取締役会の決議により、2015年1月から中国中化ブルースカイが一部の株を持つ民間企業の株式会社となった。
弊社は健全な生産、検測手段を備え、一部の検測装置が国際的な先進レベルに達している。自営輸出入権を持ち、製品が浙江省、江蘇省、広東省などその他の省と市町村に販売され、日本、韓国など東南アジア諸国とヨーロッパと米国に輸出されている。
弊社は全面的に標準化管理を実行し、2003年にはISO9001品質管理体系の認証を通り、2004年にはISO14001環境管理体系の認証を通り、2013年にはGB/T18001職業健康安全管理体系の認証を通った。関連部門に「国家級安全生産標準化三級企業」、「福建省のクリーン生産企業」として評価された。
未来を展望すると、建陽金石氟業有限会社は、フッ素化学工業、蛍石という2つの業務を重点化し、企業管理を強化し、絶えず技術進歩を推進し、企業イメージや社会的信用と評判に力を注ぎ、核心的な競争力と業界で影響力のある優秀企業に成長するように取り組み、 「先端技術、省資源、環境に優しい」という業内の模範になるように努めている。